CORPORATE PHILOSOPHY / ACTIVITIES

企業理念 / 取り組み

コーポレートブランドに込められた意味

  • コーポレートブランド「地球印」の意味は、 世界のお客様に満足していただける製品とサービスを提供し続けることにより、 豊かな社会の実現に貢献したいという思いが込められています。

  • 理研コランダム株式会社

企業理念

  • 日本を代表する研削・研磨のトップ企業として、社会的責任をよく自覚し、法令、ルールを厳格に遵守し社会的規範にもとることのない、誠実かつ公正な企業活動を推進する。
  • お客様を第一と考え、常に最高の製品・サービスを提供する。
  • 株主、市場から高く評価され、広く社会から信頼される。
  • 社員にとって働き甲斐があり、魅力に富んだ職場にする。

行動指針

  • 公正・透明・自由な競争を実践し、会社資産の保全・拡大に努める。
  • 一人ひとりが高い倫理観(例えば、「安全第一」「嘘をつかない」「ルールを守る」「反社会的勢力に対しては隙を見せず、 毅然とした対応を行う」「公私に亘り節度ある行動をする」等)を持って自主的・自立的に行動し、協力して業務を遂行し、自由闊達な職場を築く。

環境理念

  • 豊かな地球環境を次世代へ継承することが、人類共通の重要課題であることを認識し、事業活動のあらゆる面で、地球環境の保全に配慮した活動を行う。
  • 品質方針

    • 理研コランダム憲章に示された「常に最高の製品・サービスを提供する」の目的を実現するため、次の品質方針を設定する。

      1, 顧客ニーズ及び期待を的確に把握し、その要求に対応する製品をスピーディーに実現し、安定供給する
      2, 製品、顧客・市場、株主等ステークホルダーに関連する品質目標を設定し、PDCAを実践する
      3, 法令、環境保護対策等社会的要求事項、経営者の要求及び社内規定を遵守し、顧客要求への適合を図る
      4, 顧客満足の向上を目指し、品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善する
    • 制定:2003年2月12日
    • 改定:2018年1月1日

    理研コランダム株式会社
    代表取締役社長 増田 富美雄

    グリーン宣言

    • 当社の環境理念に定めた、『豊かな地球環境を次世代へ継承することが、人類共通の重要課題であることを認識し、事業活動のあらゆる面で、地球環境の保全に配慮した活動を行う。』に基づき、(1)環境への負荷の少ない製品・部品・材料・原料のグリーン調達を推進し、(2)2006年12月23日に認証取得した国際規格であるISO14001により、環境配慮・改善活動を推進し、お客様に環境に配慮した製品をお届けすることにより、地球環境を保全することを宣言します。

    基本課題

    • 生産性の改善及び収益力の強化。
    • 販売の拡大及び顧客サービスの増強。
    • 新商品の開発及び新市場の開拓。

    サステナビリティ基本方針

    1.健全な企業経営の実現

    日本を代表する研削、研磨のトップ企業として、社会的責任を自覚し、誠実かつ公正な企業活動を推進する

    2.人権の尊重

    理研コランダム株式会社は、オカモトグループとして人権の尊重し、その取り組みを推進します
    https://www.okamoto-inc.jp/csr/society

    3.地域社会への貢献

    地域社会との対話を通じて、地域社会の活性化や豊かな生活環境づくりに積極的な役割を果たす

    4.コンプライアンスの推進

    全ての企業活動において法令・社会規範を遵守するとともに、自らを律し、また社会の期待・要請に誠実に対応し社会との信頼を築く

    5.働きがいのある職場作り

    社員にとって働きがいがあり、社員一人ひとりが創造性を発揮できる職場環境を実現する

    6.公正な取引の推進

    自由で公正な競争のもと、適正な取引を通じて取引先との信頼関係を築く

    7.カスタマーハラスメントに対する基本方針

    理研コランダム株式会社は、企業価値のさらなる向上を通じて社会に貢献してまいります。お客様の利益を保護し、満足と信頼を獲得するため、適時適切な情報提供と誠実かつ迅速な対応に努めております。
    顧客等からのクレームには、商品やサービス等への改善を求める正当なクレームがある一方で、過剰な要求や、商品やサービスに不当な言いがかりをつける悪質なクレームもあります。
    当社は、ハラスメントの無い職場環境を整えることは企業の重要な責務であると考えており、従業員が働きがいを感じ、安心して業務に取り組める環境を守るため、当社は以下の基本方針を定め、カスタマーハラスメントへの対応を明確にいたします。

    当社が考えるカスタマーハラスメントとは

    お客様からの要求・言動のうち、以下のいずれかに該当するものをカスタマーハラスメントと考えます:

    • 要求の内容に妥当性を欠くもの
    • 要求の内容が妥当であっても、その手段・態様が社会通念上不相当であり、従業員の就業環境を害するもの

    具体例(※以下は例示であり、これらに限られるものではありません):

    • 従業員個人への身体的・精神的な攻撃(暴力、脅迫、中傷、名誉毀損、侮辱、暴言)
    • 長時間にわたる拘束、同じ趣旨の言動の繰り返し、執拗な問い合わせ
    • 過剰または不合理な要求(時間外対応、金銭補償など)
    • 合理的な理由のない謝罪要求
    • ストーカー行為、プライバシー侵害、差別的・性的言動などのハラスメント行為
    • SNSやインターネット上での誹謗中傷
    カスタマーハラスメントが発生した場合の対応

    カスタマーハラスメントが確認された場合、当社は従業員の安全と尊厳を守るため、毅然とした対応を行います。必要に応じて、お客様との取引や対応をお断りさせていただく場合がございます。
    また、悪質な事案については、警察や弁護士など外部専門家と連携し、法的措置を含めた適切な対応を講じます。

    カスタマーハラスメントの相談窓口

    カスタマーハラスメントに関する相談窓口は、管理部総務人事課とします。
    カスタマーハラスメントが実際に生じている場合だけでなく、生じる可能性がある場合や放置すればカスタマーハラスメントに発展するおそれがある場合も含め、広く相談に対応し、事案に対処します。

    理研コランダムとSDGs

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    サステナビリティの推進体制

    「サステナビリティ推進委員会」を設置

    委員:常勤役員

    埼玉県が発行する「サステナビリティボンド」への投資について

    • 下記よりご確認ください。

    サステナビリティボンドサステナビリティボンド

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