HISTORY
沿革・歴史
-
-
理研コランダム株式会社 設立
-
1935年12月、財団法人理化学研究所で開発された研磨材をもとに、研磨材料の国産化を目的として理研コランダム株式会社を同研究所内に設立。(東京都本郷区駒込)(昭和10年)
-
-
-
王子工場 完成
-
東京都北区に王子工場完成、財団法人理化学研究所より移転。(昭和12年)
王子工場
王子工場
王子工場
-
-
-
沼田工場 建設
-
群馬県川場村のガーネット鉱区鉱業権を取得し、沼田工場を建設。(昭和13年)
沼田工場
沼田工場
製砂工場
ガーネット
砕石場
-
-
-
静電塗装設備 完成
-
静電塗装設備完成。(特許:工業技術院奨励金を受ける)(昭和28年)
-
-
-
特殊精密研磨紙生産設備 完成
-
通産省より研究補助金を得て、特殊精密研磨紙生産設備完成。(昭和31年)
-
-
-
ワイドベルトの一貫生産設備を完成
-
王子工場にワイドベルトの一貫生産設備を完成。(昭和33年)
-
-
-
東京証券取引所第2部に上場
-
株式を東京証券取引所第2部に上場。(昭和36年)
-
-
-
埼玉県鴻巣市に鴻巣工場を建設
-
埼玉県鴻巣市に鴻巣工場を建設。(昭和40年)
鴻巣工場
鴻巣工場
-
-
-
合弁会社理研ノートン株式会社を設立
-
米国ノートン社と技術提携し、合弁会社理研ノートン株式会社を設立。(昭和45年)
-
-
-
ジルコニア製品初の国産化に成功し製造・販売を開始
-
ジルコニア製品初の国産化に成功し、製造・販売を開始。(昭和51年)
-
-
-
社名を株式会社理研に変更
-
理研ノートン株式会社を100%子会社とするとともに社名を株式会社理研に変更。(昭和53年)
-
-
-
株式会社理研を理研コランダム株式会社に吸収合併
-
株式会社理研を理研コランダム株式会社に吸収合併。(昭和56年)
-
-
-
王子工場跡地に「理研神谷ビル」を建設
米国ノートン社との技術提携を解消 -
王子工場跡地に「理研神谷ビル」を建設し、現在はイオンリテール株式会社に賃貸。
(昭和57年)米国ノートン社との技術提携を解消。(平成2年)
-
-
-
群馬県利根郡新治村に新治工場建設
-
群馬県利根郡新治村に新治工場建設。(平成8年)
新治工場
-
-
-
淄博理研泰山涂附磨具有限公司 設立
理研精密器材(蘇州)有限公司 設立 -
中国山東省に研磨布紙製造販売の合併会社「淄博理研泰山涂附磨具有限公司」を設立。
中国江蘇省にOA機器部材等の製造販売の子会社「理研精密器材(蘇州)有限公司」を設立。
(平成14年)
-
-
-
ISO9001の認証を取得
-
ISO9001の認証を取得。(平成15年)
-
-
-
ISO14001の認証を取得
-
ISO14001の認証を取得。(平成18年)
-
-
-
理研香港有限公司 設立
-
OA器材部材等の販売子会社「理研香港有限公司」(中華人民共和国香港)を設立。
研磨布紙等の製造販売会社「株式会社光環」(埼玉県南埼玉郡白岡町)の株式を取得し子会社化。
(平成19年)(「株式会社光環」 2015年11月清算)
-
-
-
ロサンゼルス支店 開設
-
米国にロサンゼルス支店を開設。(平成20年)(2019年8月閉鎖)
-
-
-
鴻巣工場新加工工場棟 増設
-
鴻巣工場新加工工場棟増設。(平成22年)
-
-
-
オカモト株式会社と資本業務提携
-
オカモト株式会社と資本業務提携を行う。(平成27年)
-
-
-
設立80周年記念行事 開催
-
鴻巣工場にて設立80周年記念行事を開催。(平成28年)
行事の様子
-
-
-
北日本営業所 開設
オカモト株式会社の子会社となる -
東京支店を東京都台東区へ移転、名古屋営業所を愛知県名古屋市東区へ移転、
北日本営業所を開設。(平成29年)
オカモト株式会社の連結子会社となる。(平成29年9月)
-